『のだめカンタービレ』とは…… 

【おめでとう!】2007年度エランドール賞新人賞に上野樹里&玉木宏の同時受賞、特別賞にフジ「のだめカンタービレ」ドラマ制作チーム(プロデューサー 若松央樹)が選ばれました!
日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070208-153671.html
【おめでとう!】第51回ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞最優秀作品賞、主演女優賞、音楽賞、監督賞、タイトルバック賞、特別賞の計6部門制覇!ワァ〜〜!
http://www.television.co.jp/drama/academy/happyo51.html


 2006年10月16日(月)より、CX系(フジテレビ系列)の通称「月9」として放映されたテレビドラマ。全11話。
 W主演の上野樹里と玉木宏を中心に個性的で魅力的な脇役を多く配し、今までの恋愛中心の月9、そして数字が取れるといわれる俳優しか演じることの出来なかった枠へ’挑戦’ともいえる試みで、人気を得た。久しぶりに家族、親子で観られるドラマとしても好評である。
 連続ドラマの歴代視聴率の中でも20位以内に入る、平均視聴率18.8%を叩き出した。(最終回のオケシーンでは瞬間視聴率24%を超える現象を起こす。※2)

 二ノ宮知子原作の同名の大ヒット漫画(※1)を原作とした、クラシック音楽を中心に繰り広げられる青春物語。音楽大学を舞台にクラシックの名曲をふんだんに使いながら、それでもギャグドラマ。そのギャップを笑いながら、勢いとテンポに圧倒されながら、時には泣き、視聴者をサプライズに落とし、全速力で駆け抜けた11話である。
 なかでも多くのエキストラを配したオーケストラシーンは圧巻。クラシックファン、クラシック音楽関係者さえも感嘆させた。

 原作に忠実であり同じ構成でありながら、ドラマは原作よりも音大生の青春ドラマに力点を置いている。そして、恋愛要素も原作より大きい。奇抜で個性的な若い音大生たちを、癖があり深みを持つ大人たちが見事にサポートしていく。
 同じシーンの受け取り方の改変さえも、原作ファンに認めさせた秀逸な作品といえるだろう。

 指揮者を目指すイケメンで完璧主義の天才肌、千秋真一がとんだ災難から遭遇してしまったのは、同じ音大のピアノ科に在学する天才的な実力をもつ野田恵(のだめ)。一見かわいい女の子ののだめだが、実は誰もを驚かせる変態でゴミ屋敷の住民だった♪
 出逢ってしまった不遇の天才と変態女の運命はいかに!

※1 /「のだめカンタービレ」講談社刊の原作は2001年よりレディースコミック雑誌「Kiss」にて連載。2007年2月末現在、既刊17巻。連載は現在コミックスの18巻収録分まで進んでいる。発行部数2,100万部(2007年2月)で、歴代少女漫画売上11位。
 物語は第1楽章の日本編、第2楽章のパリ上陸編、現在第3楽章進行中。日本編(9巻まで)がドラマ化された。

※2 /因みに2006年の紅白歌合戦前半部分視聴率は30%